大阪青年部会が「第30回未来っ子カーニバル」を開催

%e6%9c%aa%e6%9d%a5%e3%81%a3%e5%ad%902016大阪府遊連青年部会(段周精部会長)は12月11日、毎年恒例となった「未来っ子カーニバル」を大阪府門真市の門真スポーツセンターで開催した。さまざまな事情で家族とクリスマスを過ごすことができない府内の子どもたちに楽しい思い出を作ってもらおうと、昭和62年から行われている社会貢献事業で、30回目の節目を迎えた今回は、児童養護施設と大阪交通災害遺族会の児童、引率者ら1794名を招待。大阪府遊協をはじめ関西遊商、回胴遊商などの業界関係者や地元企業、専門学校生ら合計444名のボランティアが運営をサポートした。

当日は施設内のスケートリンクとプールを全面開放したほか、幼児向けの遊具やゲームなど従来の遊びに加えて「世界にふれよう 未来っ子ワンダフルワールド」をコンセプトに、世界のボードゲーム体験コーナーや留学生による国際交流コーナーなど、これまでにない催しも企画。オープニングセレモニーでは、タレントのタージンさんを進行役に、昨年に続いて「関西シンクロLOVERS」が、シンクロナイズド・スケーティングを披露したほか、特別ゲストとして元ショートトラックスピードスケート日本代表選手の勅使川原郁恵さんと日本人で初のNBA/NFLチアリーダーを務めた柳下容子さんが来場した。

記者会見で大阪府遊協の平川容志理事長は、「多くの方々の支援と協力で今年も盛大に開催できたことを大変嬉しく思う」と挨拶。青年部会の段部会長は、「30回目の節目を迎えるにあたって、諸先輩方が作り上げてきた未来っ子カーニバルの歴史と主催者としての責任をあらためて感じている」と述べた。また、実行委員長を務めた張本勝重氏は、イベントのコンセプトについて説明し、「世界の言葉や歌、食べ物、遊びなど異国の文化に触れることで、子どもたちが新たな希望や夢を見つけるきっかけになるような企画を盛り込んだ」と述べるなどした。 閉会セレモニーでは、豪華賞品を賭けた園対抗氷上そり競争が行われたほか、青年部会の活動が府内の児童福祉向上に大きく寄与しているとして、大阪府知事の感謝状が植田浩副知事から段部会長に手渡された。

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