奈良県総会、新規則施行を大衆娯楽回帰の契機にと相羽理事長

奈良県遊協総会奈良県遊協は6月13日、奈良市内のホテル日航奈良で第52回通常総会を開催し、パチンコ・パチスロ依存問題への対応や、ファンの回復・拡大を盛り込んだ事業計画案など上程4議案をすべて可決承認した。また、総会に先だって行われた贈呈式では、社会貢献事業の一環として、県下の社会福祉施設など7団体に総額540万円相当の寄付金および寄贈品を贈った。
 
挨拶を行った相羽宗一郎理事長は、2月の新規則の施行に触れ、「パチンコ営業に本質的な変化が求められ、ギャンブルとは異なるということを明確に示すチャンスだと受け止めている。特にこの3年間は、従来の射幸性依存型営業から脱却する、歴史的な転換期であり、正念場。幅広い層から支持される大衆娯楽に立ち返るためにも、業界全体で健全化に向けた努力を行っていきたい」と述べ、依存問題対策も含めた各種取り組みに理解と協力を求めた。
 
来賓には奈良県警察本部生活安全部の森本孝部長が臨席し、射幸性抑制のための各種取り組みと、ホール敷地内における防犯活動の徹底を促した。また、行政講話では同・生活安全企画課・許認可審査室の今西寿広室長が「ぱちんこ営業の健全化の推進」として依存問題対策、検定機と性能が異なる遊技機の取り扱い、高射幸性遊技機の設置比率、宣伝広告、賞品提供方法など7項目にわたって注意喚起。遵法営業の徹底が要請された。なお、総会前には元プロ野球選手で、タレントの板東英二さんによる「板東英二のがむしゃら人生」と題した記念講演も行われた。

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