奈良県遊協総会、ファン回復施策の推進を事業計画に採択

奈良県遊技業協同組合は6月23日、橿原市の橿原ロイヤルホテルで第48回目となる通常総会を開催し、ファン回復・拡大施策の推進を盛り込んだ事業計画案など、上程された4つの議案全てを承認した。また総会では、社会還元活動の一環として、県の要望に応じ、県内の福祉避難所に非常用発電機30台(400万円相当)を寄贈するなどした。

冒頭挨拶した相羽宗一郎理事長はファン人口の減少について「要因は、少子高齢化、遊技環境の変化などが複雑に絡み合っていると思うが、危機的状況と痛感している。これらの要因を克服し、来年の消費税再増税問題対策を講じることが喫緊の課題」と述べ、組合運営に協力を呼びかけた。

来賓祝辞を述べた奈良県警察本部生活安全部の福田守秀参事官は、県内では平成16年以降検挙が無いとしながらも、全国的には依然として不正改造事犯が散見されている状況を示しながら健全営業を要請。加えて、自主的な防犯対策や、児童車内放置の未然防止に向けた対策を求めた。

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