宮崎県遊協、撤去回収問題で全日遊連へ要望書

宮崎総会2016宮崎県遊協は5月31日、宮崎市内の宮崎遊技会館で通常総会を開催し、任期満了に伴う役員改選で山口裕道理事長を再任した。山口理事長は3期目。総会前には、衆議院内閣委員会での質疑応答の録画映像を視聴したほか、理事長職を16期32年間務めるなどした前園善彦氏を功労者として表彰した。

挨拶に立った山口理事長は、衆議院内閣委員会での答弁について「この答弁をベースに、いろいろと動いていく。業界がどうなっていくのか、非常に不安な気持ちでいっぱいだ」と心情を吐露した。しかしながら「業界を孫子の代まで存続させるためには、ある程度の我慢も必要であることを理解してほしい」と述べ、この難局を乗り越えていくべく組合員に一致団結を呼びかけた。

議案審議では、上程された議案をすべて可決承認した。事業計画には、遊技機の販売方法に対する改善への取組強化が盛り込まれ、不公平と思われる販売方法の是正と遊技機売買契約書内容の改訂を推進するとした。報告事項では、理事会で決議された「検定機と性能が異なる可能性のあるぱちんこ遊技機」の撤去回収問題に関する全日遊連への要望書が読み上げられ、「遊技機の売買契約書及び保証書の見直し・改訂」と「契約書問題に特化したプロジェクトチームの結成と日工組との協議の場の早期設定」を求めている。

特別来賓には、宮崎県警察本部生活安全部の鬼塚博美部長が臨席し、警察行政に対する日頃からの協力に感謝の意を表すとともに県内の犯罪情勢を説明。さらに、業界健全化を阻害する要因として不正遊技機や違法な広告宣伝を挙げたほか、店舗内の置引きや駐車場での車上荒らし、子どもの車内放置への継続的な取り組みを要請するなどした。

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