山梨県遊協総会、星野理事長以下、新執行部体制を承認

山梨2018山梨県遊技業協同組合は5月31日、甲府市内の甲府富士屋ホテルで平成30年度の通常総会を開催し、役員改選で星野謙理事長以下、新執行部体制を承認した。
 
総会冒頭の挨拶で星野理事長は、今年2月に理事長職を退任した西村成龍氏の後任としての活動を振り返った上で、同県の組合加盟店舗が記録が残っている昭和45年以降で最少となる65軒にまで落ち込んでいる状況などを示し、「厳しい経営状況が続いているが、先人が築き上げてきたパチンコを大衆娯楽として次世代に引き継いでいかなければならない」と述べ、引き続き依存防止対策などの社会的責任を全うするための諸活動を展開していく考えを示した。
 
議案審議では事業報告、事業計画案など上程案件を全て承認。任期満了に伴う役員改選では、新理事による理事会で星野理事長の再選を決めた。副理事長には湖山毅郎氏が留任したほか、新しく中山洋盛氏を選出し、若い執行部体制を整えた。
 
来賓挨拶では、山梨県警生活安全部の雨宮雄二参事官が犯罪抑止対策への協力に感謝を示す一方で、置引きや車上狙い、子どもの事故防止などの活動を継続するよう求めたほか、組織犯罪対策課の姫野賢司課長が県内の暴力団情勢を解説し、注意を呼び掛けた。さらに、生活安全企画課許認可管理室の上野直室長が講話を行い、パチンコ営業の健全化を阻害する要因を指摘し、その解消に向けて各種取組みを進めるよう求めた。
 
当日は寄付金の贈呈式も行われ、県防犯協会、暴追推進センター、被害者支援センター、共同募金会、さらに更正保護協会に対し星野理事長から目録が手渡された。

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