広島県遊協総会、延川理事長の続投を決議

img_2510web広島県遊協は6月16日、広島市中区のリーガロイヤルホテル広島で平成29年度の通常総会を開催し、延川章喜理事長の続投を決議した。延川氏は昨年から、一身上の都合により退任した山本祖助前理事長に代わって理事長を務めていた。

挨拶した延川理事長は、「業界はここで踏ん張らないと手遅れになってくる。それは、商売としての原点に振り返ることだ。そして我々は依存問題に対して力を注ぎ、社会の要請に答えなければならない」と、原点回帰や社会と共生することの必要性を強調。さらに、業界団体間での交渉が続いている高射幸性パチスロ機の問題についても触れ、「お互いが成り立つ道を探すことが重要」との考えを示した。

総会には多数の行政当局関係者らが臨席。そのうち、講話を行った広島県警本部生活安全総務課の佐々木俊之課長補佐は、昨年下した行政処分のうち、広告宣伝に関する割合が増加していることに苦言を呈し、「昨年からイベントを窺わせるものや過度に射幸心を煽るものが増加しており残念。警察としても、非常に憂慮すべき事態だと考えている。指示が重なる時は必要な行政処分で対処していく」と述べ、広告宣伝の適正化を要請するなどした。

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