新潟県総会、アドバイザー配置に理解と協力求める

新潟県遊協総会新潟県遊協は6月12日、新潟グランドホテルで第67回通常総会を開催し、上程7議案をすべて承認した。
 
総会の挨拶で佐藤孔一理事長は、IR推進法の影響で社会的な関心が寄せられている依存問題対策を業界の喫緊の課題に挙げ、現在組合で取り組んでいる1店舗3人の安心パチンコ・パチスロアドバイザー配置に向けた取り組みに理解と協力を求めた。また、今国会に提出されている健康増進改正法案にも触れ、市場規模、参加人口ともに減少傾向を辿る業況にあって、禁煙化の流れはホール経営に大きな影響を及ぼすとの見方を示しながらも、「社会的責任を果たすための諸活動を積極的に推進し、業況の安定化を図っていきたい」と述べた。
 
議案審議では平成29年度収支決算報告、事業報告、平成30年度収支予算案、事業計画など全7議案が上程され、原案がすべて拍手で承認された。役員補充に伴う選任の件では、指名推薦制がとられ、新潟、新発田、柏崎のそれぞれの支部長が理事としての承認を受けた。
 
来賓には新潟県警察本部生活安全部の栗原良光部長、全日遊連・阿部恭久理事長、全関東連・伊坂重憲会長が臨席。栗原部長は、業界で課題となっている依存問題は、過度な宣伝広告と密接な関係にある、との見方を示し、広告宣伝に関連する組合自主規制を引き続き継続し、大衆娯楽として適切な営業に努めて欲しい、と要請した。なお、総会開催前には、社会貢献活動の一環として、新潟県暴力追放運動推進センターに50万円の寄付金が贈られた。

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