日工組が大当り確率1/40のコンセプト機種「ちょいパチ」発表

IMG_3717日工組は4月25日、三洋物産東京本社において、「大当り確率1/40以上」「ヘソ賞球5個以上」というスペックの手軽に遊べるパチンコ機「ちょいパチ」に関する記者発表会を開催した。会見には業界誌、業界WEBメディア、スポーツ新聞など多数の報道関係者が出席。さらに会見の模様は人気動画サイト「ニコニコ動画」のパチンコ・パチスロ専門チャンネル「ニコナナ」でも生配信された。
 

会場には「ちょいパチ」の試打コーナーも設置。SANKYO「ちょいパチアクエリオンEVOL39」(大当り確率約1/40・ヘソ賞球5個)、三洋物産「ちょいパチ海物語3R29」(約1/30・5個)、大一商会「ちょいパチ天才バカボン5-29」(約1/30・6個)、高尾「ちょいパチリアル鬼ごっこWAB29」(約1/30・6個)、藤商事「ちょいパチリング運命の日29」(約1/30・6個)、平和「ちょいパチJAWS29」(約1/30・5個)の6メーカー6機種の適合機が展示された。また、京楽産業.、サミー、ソフィア、ニューギン、マルホン工業も参考出品をおこなった。

説明によると「ちょいパチ」は、4円パチンコと低貸玉とのあいだに生じた「空白の帯域」を埋めるためのものとして発案され、4円パチンコの新たな市場開拓をコンセプトにしているという。主なターゲットとなっているのは、短時間消費を目的とするプレイヤーや未経験者。
 
製造面では、リユース部品を多用することによって遊技機価格を抑えていく。各社の第一弾はそれぞれのメーカーの人気コンテンツのシリーズ機となっている。型式名は「ちょいパチ+機種名+確率」で、共通のシンボルロゴマークを使用するなど統一感をだす。販売はサミット自粛あけから段階的に行われる予定で、第一弾となるのは6月中旬から下旬。まず、「ちょいパチ」定義よりもさらに甘い、大当り確率約1/30以上、ヘソ賞球5個以上のシンプルなゲーム性を持つ機種が複数メーカーから一斉に販売されることになっている。
  
「ちょいパチ」は、4月29、30日に幕張メッセで開催される「ニコニコ動画」主催の巨大イベント「ニコニコ超会議2016」の日遊協ブースにも試打機が展示されることになっている。
 
記者会見で日工組の金沢全求理事長は、「ちょいパチ」提案の経緯について「遊技産業活性化委員会の遊技機WGにおいて全日遊連、日遊協、同友会、余暇進、PCSAに対し、身近なパチンコとして提案させてもらった」と説明。確率を大幅に抑えるとともに賞球を5個以上と制限したことについては、「今のパチンコは射幸性の高い遊技機が非常に多い。ビギナーがそういう射幸性の高い遊技機でプレイしても、大当たりを堪能できない。そこで、これから初めてパチンコをする人にも安心して楽しんでもらえるような機種を目指した」などとした。また導入にあたっては、ホール側にボックス、あるいは列単位で導入してもらうことによりある程度の台数シェアをもって新たなジャンルとしての認知をひろめ、パチンコホールから足が遠のいているファンの獲得を目指したい意向を示した。

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