日遊協、日工組の団体加盟受入れへ

日遊協は1月8日、都内千代田区のグランドアーク半蔵門において定例理事会、会員報告会、新年祝賀会を開催した。理事会後に行われた会員報告会では、篠原弘志専務理事が昨秋の臨時国会の動向などを解説。また、ECO遊技機については12月24日に日工組から改めて説明を受けたことを明かした。
 
記者会見では、定款変更などで受入れ準備が整えられている「団体加盟」の詳細を始めとする理事会の決議案件と報告事項などについて質疑応答が交わされた。
 
団体加盟については、庄司孝輝会長が、日工組からの加盟申請について、「ここ1年間余り、日工組とは活性化委員会などでファン拡大に向けた協議を行ってきたが、その中で(両団体に)共通するものがあるとのことで、加盟の打診があった」と説明した。
 
日工組の各メーカーは既に個別に日遊協に加盟しているが、これについては篠原専務が、「今後、広報活動を同一でやる場合は、基礎ベースの認識が共通していないとならない。個社の加盟があるから団体側も歩調を合わせるかといえばそうはならない」など、団体加盟と個社加盟の違いを説明した。団体加盟の承認は総会での決議事項となる。団体加盟の打診は、日工組以外の団体からもきているという。
 
のめり込み問題については、日遊協の理事でもある脳科学者の篠原菊紀教授が監修した「ガイドライン」に、のめり込みの度合いを計る新診断基準が盛り込まれていることが明かされた。庄司会長はこれまでののめり込み対策について「不足していた」とし、より正確な調査結果をもとに対策を練っていく必要があるとの考えを示した。

 
新年祝賀会には同友会の松田高志代表理事を始め、多数の来賓が臨席した。
 
 日遊協新年理事会

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