日遊協中国・四国支部 平本直樹氏を新支部長に選任

日遊協中国日遊協中国・四国支部は5月10日、広島市内のメルパルク広島において総会を開催し、支部役員の改選で平本直樹氏を新支部長に選任した。
 
総会の挨拶で後藤信行支部長は、若者のパチンコ離れに象徴される遊技人口の減少傾向や、昨年から表面化している高射幸性遊技機、遊技機くぎに関する問題などについて触れ、「メーカーには一日も早くファンが安心して遊べる遊技機の供給をお願いしたい」などとした。
 
続いて挨拶を行った日遊協・庄司孝輝会長はカジノ法案の状況、内閣委員会における高井崇志議員による質疑などについて触れ、遊技機問題の今後の展望については「新台が揃ってくるのがサミット以降の6月から7月と聞いているので、そこから撤去を進め(市場の移行が)ソフトランディングとなれば」などとした。

来賓挨拶では中国管区警察局広域調整第一課の水谷直樹課長が、違法な広告宣伝行為の是正、遊技客の店内マナー遵守、防犯カメラ設置などについて要請を行った。
 
議案審議では事業関係、収支関係が承認され、役員改選において支部長に平本直樹氏(プローバ)、副支部長に平山剛氏(グランド商事・アドバンス)を新たに選任した。その他の副支部長は留任し、後藤前支部長は相談役に就任した。
 
総会後の行政講話には、広島県警本部生活安全部生活安全総務課の佐々木俊之課長補佐が不正改造事犯、賞品問題、のめり込み防止、置き引き対策について注意を促した。なかでも遊技機の不正改造については「ロムのプログラム改ざんなど非常に手口が巧妙になっている」として関与の絶無を要請した。
 
日遊協風営法PTの茂木欣人リーダーらによる業界諸問題の解説では、衆議院内閣委員会における高井崇志議員の質疑内容、新しい流通制度運用開始の影響、低射幸性パチンコ「ちょいパチ」などについて解説した。
 
総会後の懇親会では、広島県警本部生活安全部の寺岡伸和部長、広島県遊協の山本祖助理事長、中国遊商の松原陽輔理事長、回胴遊商の大饗裕記筆頭副理事長が挨拶を行った。

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