日電協、回胴遊商が闇スロ撲滅に向け会見

闇スロ会見500パチスロメーカー組合である日電協と、パチスロ販売商社が加盟する回胴遊商は5月18日、都内上野の日電協会議室で会見し、いわゆる「闇スロ」の撲滅を目的とする取り組みの現状と、今後の課題について説明した。今年1月に開催された業界団体間の会合において、パチスロ機が闇スロに流出することのない仕組み作りを業界全体で構築するという決定を受けたもの。

すでに日電協と回胴遊商は警察庁と全防連後援のもと、今回新たにリニューアルした「闇スロ撲滅宣言ポスター」5万枚を作成。4月下旬にはA3版2万枚を全防連等に、5月7日にはB2版3万枚を全国のホールに配布したという。このうちホールに関しては、「店舗内の適切な場所、効果的な場所に提示するようにお願いしている」(明日の日電協を考える委員会の岩掘和男副委員長)とした。一方、全防連に対しては、各種掲示板・飲食店の店内等に提示するよう求めている。

5月15日には、同じくリニューアルしたWebサイト「闇スロ撲滅宣言」をリリース。サイトでは、闇スロを分かりやすく説明しているほか、摘発事例などを掲載。情報提供の窓口機能も持たせている。さらに、ホール組合である全日遊連および日電協、回胴遊商の各組合員に対しては、闇スロ撲滅に向けた啓蒙活動の推進と、自らが関与しない姿勢、使用済み遊技機の適正処理を促す啓発文章を発出した。

今後は、闇スロ店で構造的に作動しないパチスロ機の研究を進めていくほか、闇スロへの流出を防止するため、全日遊連だけでなく、ゲームセンター業者団体のAOUや、ゲームメーカー団体であるJAMMAなどとも話し合いを進めていく方針だ。また、一般向けにパチスロ機を販売している一部の業者などにも協力を要請していくという。

両組合では平成23年3月から闇スロ対策を始動。同24年には、警察庁・全防連の後援をうけ、啓蒙ポスターの制作やWebサイトの開設を行ったほか、日電協では使用済みパチスロ機の下取り施策を強化するなどしていた。

闇スロポスター

闇スロ撲滅宣言のポスター

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

RELATED POST関連する記事

NEWSニュース

  • 業界団体
  • メーカー
  • ホール
  • 関連企業
  • 新機種
  • 行政
  • 事件
  • イベント
  • セミナー
  • インフォメーション
  • 就職・転職
  • クリエイター向け情報
  • その他

PICKUP CONTENTSピックアップ

遊技通信ロゴ01

全日遊連 高射幸性パチスロの設置比率規制の再検討へ

2018/11/1

月間遊技通信最新号

遊技通信2018年11月号

2018-11
主な記事:

必要となる高射幸性機の取捨選択、画一化がさらに進行か
高射幸性機の15%期限迫るなか6号機の市場導入がスタート

詳細を見る

税込価格:2,160円 (本体:2,000円)
発売日:2018年10月25日

  • 遊技通信 Facebook公式サイト
  • 遊技通信 公式サイト
ページ上部へ戻る

Copyright c パチンコ・パチスロ、業界ニュースを配信 遊技通信web All rights reserved.