日電協総会、新台証紙発給が前年度比26%減

日電協は6月13日、都内丸の内のパレスホテルで第34回目となる通常総会を開催し、健全化・セキュリティ対策の強化や、時代にマッチしたパチスロ機の研究開発を推進することなどを掲げた事業計画を決議した。

このうち健全化・セキュリティ対策では、不正改造・ゴト行為防止対策の強化やパチスロ機の適切な管理、流通過程におけるセキュリティ強化推進、健全化に向けての継続的取り組みの4項目を重点的に取り組んでいくという。

一方、同組合加盟メーカーによる新台供給台数の目安となる証紙発給枚数は、前年度比26.0%減となる75万9,126枚となったことが報告された。今年度は70万枚を見通している。また、綾部征四郎理事(ジェイピーエス)が理事を退任したほか、3月31日付けでラスターが会社都合で組合を脱退した。これにより、同組合加盟メーカーは25社となっている。

冒頭挨拶した里見治理事長は、「先般、ダンスに関する風適法の一部改正案が提出されるという報道があったが、我々の業界も抜本的にやってもらえればいいと思うし、むしろやるべき時期にきていると思っている。パチスロも1、2時間で勝ち負けがある程度結果としてでるようなものが必要だ。今は上手く当たったとしても出玉を取り切るのに時間がかかる。我々の業界も規制緩和というよりは、規制改革をしてもらうよう強力にやっていかなきゃならないと思っている」との考えを示した。

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