東遊商が総会、管内での認定台数40万台超を報告

東遊商総会東日本遊技機商業協同組合は5月9日、都内港区のホテルヒルトン東京お台場で第57回目となる通常総会を開催し、規則改正前に急増した認定申請によって、同組合管内での取り扱い分だけでも、平成29年度の認定量は、件数で14万9,281件、台数で40万4,047台に達したことが報告された。一方、中古流通実績を示す変更承認申請書類の発行枚数については、件数が前年度比7,587件増の22万6,069件、台数が同3,156台減の36万1,817台となっている。

総会議事では、定款の一部変更が決議され、新たに暴排に関する規定が組合員資格に盛り込まれたほか、組合員の除名は総会議決をもって行われることが明記されるなどした。また事業計画には、中古遊技機の適正な流通、廃棄台リサイクルの推進と不法投棄の防止、遊技機不正改造排除と流通セキュリティーの確保、中古機流通やセキュリティーとに関する啓蒙と教育活動などを、従来通り推進していく活動方針が盛り込まれた。

総会冒頭に挨拶した中村昌勇理事長は、膨大な数の認定作業に関わった組合員らの力添えに感謝の意を表しながら、今年4月から運用が始まった中古移動を前提とした設置外遊技機に対する部品供給について言及。「このことは中古遊技機の運用における利便性の向上をもたらし、より一層、我々販社の存在が重要視されるようになったことの証だ」と胸を張った。

総会後には懇親会を開催し、全関東連の伊坂重憲会長、日遊協・東京都関東支部の西村拓郎支部長、都遊協の阿部恭久理事長をはじめ、関東エリアの各県遊協幹部らが多数来賓として臨席。そのうち挨拶した阿部恭久理事長は、規則改正後の業況について触れ、「まずは、一人でも多くの人に遊んでもらえるように環境を整えなければならない。それぞれの立場で利益が相反する部分もあるかと思うが、業界一丸となって進んでいくことが大切」と呼びかけるなどした。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

RELATED POST関連する記事

NEWSニュース

  • 業界団体
  • メーカー
  • ホール
  • 関連企業
  • 新機種
  • 行政
  • 事件
  • イベント
  • セミナー
  • インフォメーション
  • 就職・転職
  •            
  • コラム
  • その他

PICKUP CONTENTSピックアップ

7月のホール企業採用熱、2カ月連続の上昇で徐々に回復

2020/8/3

月間遊技通信最新号

遊技通信2020年8月号

主な記事:

関心高まる加熱式タバコの対応
稼動回復に向けて設置の動きが加速

パチンコ新台も5年ぶりに増加、中古も下落傾向に歯止め
遊技機の流通量に底打ち感 パチスロ新台は7年ぶりの増加

ダイコク電機が「DK―SIS白書2020年版」を発表
業界総粗利の下落続く 売上ではパチスロがパチンコを逆転

次亜塩素酸水業界に広がった困惑 最終的には「新型コロナに有効」

日遊協通常総会における警察庁保安課 小堀龍一郎課長講話

詳細を見る

税込価格:2,200円 (本体:2,000円)
発売日:2020年7月25日

  • 遊技通信 公式サイト
ページ上部へ戻る
© yugitsushin Co., Ltd All rights reserved.