東遊商総会、中古実績は件数、台数ともに増加

OLYMPUS DIGITAL CAMERA東日本遊技機商業協同組合は5月11日、都内港区のヒルトン東京お台場で通常総会を開催し、平成27年度の中古流通実績を示す変更承認申請書類の発給数が、24万3005件(前年比1万381件増)、45万4486台(同2万293台増)だったことを報告した。
 
総会の冒頭、熊本地震による被災者へのお見舞いの言葉と、一日も早い復興を祈願した中村昌勇理事長は、年々縮小しているホール市場の中で特に多くの中小ホールが閉店している状況を憂慮。「我々販社は取引先を失い、危機的な状況に陥っているところも少なくない」と組合員を取り巻く厳しい環境を危惧した。また、今年4月からスタートした「製造業者遊技機流通健全化要綱」「遊技機製造業者の業務委託に関する規程」に則った新流通制度についても触れ、「新台設置時の立会いや部品交換時の点検確認作業をメーカーから受託し、すでに多くの組合員が実施していることと思う。今後もホール、メーカーから信頼され続けるために中古機流通で培ったスキルを発揮し、コンプライアンスを徹底して欲しい」と呼びかけた。
 
議案審議では事業報告、収支決算報告、来期事業計画、来期予算案などが審議され、上程案件を全て可決承認した。
 
総会終了後の懇親会では、全関東の伊坂重憲会長、日遊協東京都・関東支部の西村拓郎支部長、東京都遊協の阿部恭久理事長が来賓として臨席し、中古機流通制度の重要性と新たな要綱・規程への期待が寄せられた。
 

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