神奈川県遊協がサーカスに児童2700人を招待

神奈川県遊協と神奈川福祉事業協会は7月31日、横浜市内の横浜文化体育館でボリショイサーカスの福祉招待公演を開催し、児童養護施設や特別学級に通う児童ら2700人を招待した。
 
県遊協と福祉事業協会は30年に渡り、ボリショイサーカスの公演に児童を招待してきたが、これまでは他の来場者と一緒に観覧するかたちで行っていた。これを貸し切り公演とすることで、車椅子の利用が必要な障害を持った児童を招待することも可能になったほか、安心して観覧できる環境を整えた。今回の公演で招待者の延べ人数は5万7,600人に達した。
 
公演前のセレモニーには、県遊協の理事長で、福祉事業協会の会長でもある伊坂重憲氏、神奈川県の黒岩祐治知事、ボリショイサーカスのユーリャ・フィラトワ団長が出席。冒頭で挨拶した伊坂理事長は「今年も皆様の笑顔に会えてうれしい。本日は貸し切り公演ですので、存分に楽しんでもらいたい」と児童に語りかけた。

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