img_2193神奈川県遊協及び神奈川福祉事業協会は4月28日、横浜市内の組合会館で平成28年度福祉車両贈呈式を開催した。

福祉車両の贈呈は、県遊協が福祉事業協会を設立した昭和60年から32年間に渡り継続実施している事業で、福祉施設によって異なる機能や車種の要望にあわせた車両を贈呈してきた。平成20年からは一般公募形式を採用し、9年目となる今年度は68件の応募から選ばれた7施設に贈呈した。今年度の寄贈で32年間の累計寄贈台数は264台となり、金額では7億8,000万円を超えた。

贈呈式には贈呈先施設、神奈川県遊協の理事らが出席し、目録の贈呈が行われたほか、式典後には会場に隣接する駐車場で福祉車両の展示。福祉施設の関係者と組合理事が記念写真を撮影する姿が見られた。

式典冒頭では県遊協の理事長で福祉事業協会の会長も務める伊坂重憲氏が挨拶。「先人が立ち上げ、継続してきた事業を受け継ぎ、今日を迎えられたことを誇りに思っている。我々の業界は厳しい経営環境に置かれているが、これまで32年間に渡り業界全体で灯し続けて来た社会貢献の灯は決して消すことのないよう、継続は力なりと信じて継続していきたい」と語った。

また、伊坂理事長は挨拶のなかで、同組合が全ホールでの募金に取り組んだ難病に苦しむ幼児2名の支援活動が全日本社会貢献団体機構が主催する第12回社会貢献大賞に選ばれたことを報告した。

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