群馬県遊協、遊技人口の回復など事業計画に掲げる

OLYMPUS DIGITAL CAMERA群馬県遊協は5月18日、前橋市の前橋商工会議所で通常総会を開催。手軽に安く遊べる遊技環境の構築による遊技人口の回復、のめり込み問題への対策などを盛り込んだ事業計画案を承認した。
 
挨拶で趙栄日理事長は、組合員店舗数が3月末時点で昨年比12店舗減の143店舗にまで減少していることを憂慮しつつ、組合店舗発展のために尽力していきたい考えを述べた。その上で、パチンコが大衆娯楽として国民・県民から評価されるために必要な取り組みとして、過度な射幸心の抑制と幼児の車内放置事故の防止、遊技機の不正改造の根絶などを挙げ、これら取り組みの推進を呼びかけた。
 
来賓には群馬県警察本部刑事部組織犯罪対策第一課の田中圭一郎課長、全関東連の伊坂重憲会長、群馬県防犯協会の関谷渡志雄専務理事らが臨席。全関東連の伊坂会長は、県遊協の社会貢献活動に対する敬意を表すなどした。
 
また、総会後の祝賀会には群馬県健康福祉部の塚越日出夫部長、群馬県警察本部生活安全部の永井薫部長らが臨席。県警の永井部長は、県内の刑法犯認知件数は毎年減り続けてはいるものの、凶悪事件や女性・子供を狙った事件などが依然発生しているとして、防犯意識の高揚を促した。加えて、パチンコ店においても昨年、帰宅しようとした店員が強盗被害に遭う事件が発生しているとして警戒の強化を求めるとともに、置き引きなどの店内の窃盗事件についても、パトロールの強化や防犯カメラの増設といった防止対策の強化を要請した。
 
 

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