群馬県遊協が総会、趙理事長が2期目の再選

群馬県遊協は5月19日、前橋市の前橋商工会議所で通常総会を開催し、役員改選で趙栄日理事長の2期目の再選を決議した。副理事長には菊地万石氏(留任)、池田清氏(留任)、森山秀夫氏(留任)、木村秀盛氏(留任)の4名を選任した。なお、趙理事長の再選などは、4月18日の選考委員会および5月9日の理事会において決定・承認されていた。

冒頭の挨拶で趙理事長は、組合員店舗数が3月末時点で前年同期比12店舗減の160店舗にまで落ち込むなど、依然として厳しい経営環境にあることを報告した。その上で、遊技業界が多くの国民・県民から評価を得るために必要な取り組みとして「過度な射幸心の抑制」「子供の車内放置事故および強盗事件などの犯罪防止活動の実践」「遊技機不正改造およびゴト事案の防止」の3点を挙げ、これらの実践を呼びかけた。

来賓には群馬県警察本部生活安全部の羽鳥信之部長が臨席。県内遊技場における犯罪状況に触れるなかで、平成22年以降は強盗事件は発生していないものの、平成25年中は188件(前年比34件増)の置き引き被害が発生しているとして、店舗内外の警戒や防犯カメラの増設といった防犯対策の強化を要請した。

総会終了後には「健全営業推進・暴力追放大会」が行われ、群馬県警察本部生活安全企画課の今井幸広課長補佐が「ぱちんこ営業の健全化について」、同警察本部組織犯罪対策第一課の大澤孝志課長補佐が「最近の暴力団情勢とその対策について」と題した講話をそれぞれ行った。

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