自工会総会、証紙発行数減も貯玉補償加盟店は増加

OLYMPUS DIGITAL CAMERA自工会(古宮重雄理事長)の平成27年度通常総会が5月19日、第一ホテル東京で開催され、栢森秀行副理事長(ダイコク電機)、吉村泰彦副理事長(JCMシステムズ)の退任に伴う役員改選で、井寄義孝氏(グローリーナスカ)と木原茂成氏(大都販売)の2名を副理事長に選出したほか、小林浩二氏(三共)と大成俊文氏(ダイコク電機)が新理事としての承認を受けるなどした。
 
開会に向けて挨拶にたった古宮理事長(マースエンジニアリング)は、「証紙・シールの販売事業」「特許事業」「貯玉補償加盟」という、自工会事業の昨年度実績を報告するなかで、取扱周辺機器の証紙発行は前年比約80%という厳しい実績で、最終的には予算策定額を下回ったものの、貯玉補償制度の加盟推進事業は、前年比335件増となる6,317件と順調に伸びている状況を報告。「昨年4月からスタートした貯玉の相互乗り入れ機能がファンの間でも認知されてきている。各種事業を通じて、ファンの信頼を勝ち得ながら今後も業界の健全化に少しでも寄与していきたい」と述べた。
 
栢森副理事長を議長に選出して行われた議案審議では事業活動、予算案の件など上程5議案全てが出席者の拍手によって可決承認された。

総会終了後の懇親会では、全日遊連の阿部恭久理事長、日遊協の庄司孝輝会長が来賓として臨席。阿部理事長は遊技機関連問題の早期解決に向けた取り組みを述べたほか、庄司会長は自工会会員メーカーが行っている「自己申告プログラム」への取り組みを評価するなどした。

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