補給組合総会2016遊技場自動補給装置工業組合は5月27日、名古屋市内の遊技機会館で通常総会を開催し、事業報告や収支予算など4項目を可決承認した。

冒頭挨拶した梁川誠市理事長は、許諾証紙発給件数に触れ、「6年間、1000件を切った状態が続いている。かつては7年に1回、補給設備を交換していただいていたが、今は14年に1回になっている」と、ホールの厳しい営業状況が影響していることを指摘。工業所有権の審査委員会について、越年した事項はなくつつがなく終了したことを報告した。

事業報告では、証紙発給件数が前年比94件増の845件、コンピュータのみの件数が66件増の572件で、いずれも増加したことが明らかにされた。来賓には日工組の山澤求常務理事が臨席し、遊技機を取り巻く環境の現状分析と今後の見通しを解説。ECO遊技機について「行政との勉強会を定期的に始める段取りが整いつつあり、もうちょっとすれば動き出すのではないか」と述べた一方、昨今あった警察庁の人事異動によって規則改正にはまだまだ時間がかかるとの見解を示した。

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