補給組合総会、役員改選で梁川誠市理事長を再任

%e8%a3%9c%e7%b5%a6%e7%b5%84%e5%90%88%e7%b7%8f%e4%bc%9a遊技場自動補給装置工業組合は5月30日、名古屋市内の遊技機会館で通常総会を開催し、役員改選で梁川誠市理事長を再任した。

総会冒頭の挨拶で梁川理事長は、昨年度の許諾証紙発給枚数が7年ぶりに1000件を超えたものの、内訳では島工事件数が300件を切ったことや、廃業などで組合員が3社減少したことなど、厳しい状況であることを示した。事業報告では証紙発給枚数について、全体では前年比210件増の1055件、島補給施工件数が同110件減の281件、コンピュータ施工設置件数が同271件増の796件と、島補給工事の大幅な減少が明らかになった。任期満了に伴う役員改選では、理事11名と監事2名を選任し、理事会で梁川理事長(竹屋)、河方洋副理事長(京楽)、柳秀明副理事長(日進)を執行部に選出した。

来賓挨拶では、日工組の中川尚也理事・事務局長が、業界を取り巻く環境の厳しさを示したうえで、昨年の検定機と性能の異なる可能性のある遊技機の撤去回収について「二度と起きないよう、工場における生産管理、流通、設置時の点検確認など、メーカーとして同一型式を担保していく」とした。また、射幸性抑制や依存対策に資するものとして、ホール団体に管理遊技機について理解を求めている段階だと説明したほか、遊技機規則の改正では、その多様性やゲーム性を陳情したいものの、依存対策が中心になってくるのではないかとの見通しを示すなどした。

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