健全営業札幌方面遊技事業協同組合、札幌遊技業協同組合、札幌遊技業支配人会、日遊協北海道支部の4組合共同主催による「健全営業推進セミナー2015」が10月6日、札幌コンベンションセンターで開催された。
 
営業やセキュリティなどをテーマにした複数のセミナーと遊技機、周辺機器、サービス関連企業による展示会を組み合わせた内容で、北海道版のパチンコ産業展といえるもの。今年で13回目を数える。
 
今回のセミナーの特徴の一つは、講演の受講対象者について午前を管理者向け、午後を一般従業員向けと色分けしたところ。時間帯に分けて受講者を役職別に絞り込むことで、講演内容をより専門的にする狙いがあったという。
 
行政講話では北海道警察本部生活安全部保安課の渡部泰光課長補佐、同刑事部捜査三課の定森裕信課長補佐が、それぞれの立場から営業上の課題を指摘するとともに注意を促した。このうち渡部氏は、過去、広告宣伝規制違反で多くの摘発事例を出した北海道が、その後の取り組みによって違反事例を激減させたことを例に挙げ、「賞品買取事犯などはまだ多いが、これも真剣な取り組みを行えば必ず減少するはずだ」などと違反事例の根絶へ協力を求めた。
 
セミナーでは、ジャパン・セキュリティ・サービスの高石隆一氏、いいパチンコ有限責任事業組合代表組員のポンペイ吉田氏が講師を担当し、ゴト犯罪防止対策や魅力的なホール作りについて講演を行った。
 
セミナーと同時開催された展示会では、周辺機器メーカーを中心に31社が出展。約40年振りとなる手打ちパチンコとして話題の「CRA-gon昭和物語」(A-gon)も展示され、来場者の注目を集めた。
 
午前10時から午後4時まで行われたセミナーと展示会には道内のホール関係者297名、その他業界関係業者64名ら合わせて361人が来場した。セミナー後には主催4団体関係者による記者会見も行われ、その中で札幌方面遊協の朴耕成理事長は、業界環境の混沌を乗りこえるには複数団体がアイディアを共有することも重要だ、などの考えを示した。

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