都遊協 臨時総代会で組合脱退に関する規約を可決

都連7月理事会東京都遊協は7月28日、都内市ヶ谷の遊技会館で臨時総代会を開催し、「東京都遊技業協同組合からの脱退に関する規約」を満場一致で採択した。
 
行政から適切な賞品提供や広告宣伝規制、さらには射幸性の抑制に向けた遊技機の撤去、検定機と性能の異なる可能性のある遊技機の回収問題などで強い指導を受けていることを考慮し、組合における重要決議事項の履行を推進させるために、組合脱退に関する規約の制定を行った。都遊協では、今年に入って同規約の制定準備を進め、傘下組合からの意見を募ったほか、公正取引委員会や顧問弁護士の見解なども踏まえて規約案を作成し、6月下旬に開催した臨時理事会で決議。当日の総代会では、出席した総代全員が賛成して可決された。
 
規約には脱退勧告などの規定も盛り込んだが、当該組合員の営業の自由や権利の保護などにも配慮し、恣意的な運用がなされないよう明文化した。規約は8月1日から施行する。
 
総代会後に開催された7月定例理事会では、ギャンブルに問題がある人への回復支援などを行う認定NPO法人ワンデーポートに対して、依存問題対策費から100万円を助成することを決めた。ワンデーポートへの助成は平成21年度から8年連続。

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