都遊協経営者研修会 膨大な認定申請に適切な対応促す

%e7%b5%8c%e5%96%b6%e8%80%85%e7%a0%94%e4%bf%ae%e4%bc%9a%e7%94%bb%e5%83%8f1東京都遊協は10月18日、都内中野の中野サンプラザで平成29年度の経営者研修会を開催した。
 
研修会冒頭の挨拶で阿部恭久理事長は、「都内の遊技場経営者が一堂に集うこの研修会を、より結束を強める場にしたい」と述べた上で、子どもの車内放置事故、依存問題対策として推進している施策や、遊技機規則改正に伴う認定申請への対応など、今の業界が抱える課題への対応に理解を求めた。
 
研修会では、警視庁保安課風俗営業係の酒井文博係長が講話を行った。酒井係長は、業界の各種社会貢献活動を評価する一方で、射幸性の抑制に向けた取組みの推進を要請。続けて、今の業界が抱える負の側面として、依存問題や不正改造問題、さらには賞品買取問題や等価交換規制の遵守などを挙げ、適切な対応を求めた。また、広告宣伝に関し「視覚や聴覚などに訴え、普段より玉が多く出ると思わせるような行為は取締りの対象となる」として、注意を促した。
 
さらに研修会では、都遊協機械対策委員会の佐藤統委員長が、規則改正に伴う認定申請に関する諸注意事項について、組合で作成した手引きを元に説明。先に行った認定希望台数アンケートで、当初のアンケート結果の3倍以上となる15万8000台に及ぶ処理になる見通しを示し、地区の組合長が所轄と打ち合わせを行い、スムーズに進めるよう呼び掛けた。
 
また、特別講演では映画監督の井筒和幸氏が、自身の作品にまつわるエピソードなどを語った。

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