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- 全日遊連、九州地方の記録的豪雨でメーカー団体に配慮の要請
全日遊連は7月6日、日工組と日電協に対し、九州地方の記録的豪雨に伴う被災ホールへの配慮を要請した。
文書で全日遊連は、新型コロナウイルスの影響で新規則機の市場への供給が十分とは言えない中、旧規則機の計画的な撤去を推進している状況であることを説明。「ホールに設置されている遊技機が被害を被って一気に撤去せざるを得ないこととなれば、廃業を選択するホールが多数出ることが予想される」とし、被災ホールの遊技機の修理・復旧等に特段の配慮と支援を求めた。
全日遊連では、組合員ホールの被害状況の確認を行うことにしているが、今後、さらに雨量が増えるおそれもあり、すでに水没しているホールがあるとの情報が寄せられている。
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