東京都遊協は7月21日、都内市ヶ谷の遊技会館で開催した理事会後に、毎年恒例となっている寄付金の寄贈式を執り行った。
 
今回、寄贈したのはギャンブル依存支援施設の「認定NPO法人ワンデーポート」、社会福祉法人日本心身障害児協会「島田療育センター」、そして社会福祉法人さぽうと21が運営する「pp奨学金」の3団体。「島田療育センター」と「pp奨学金」には新宿組合からも別途、寄付金が贈られた。

席上、ワンデーポートの中村努施設長は、都遊協の寄付に感謝の言葉を述べたほか、「新型コロナ自粛下で感じたこと」と題して挨拶。緊急事態宣言中に営業をしているホールに行く人が「パチンコ依存症」などと言われたことについて、「さまざまなリスクというものを考えるのが苦手な人がいるのではないかと思う。いずれにしても、新型コロナに関する報道を見ていると、一部を切り取ってパチンコやそこに足を運ぶ人を叩いている印象が拭えず、全体としてこれを取り上げないと誤解と偏見を招くのではないかと危惧した。緊急事態宣言中にパチンコをする人の理由や背景はさまざま。その理由を知ることが依存問題を理解するということ」として、問題を単純化したり、精神疾患として捉えることの弊害を語った。
 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

RELATED POST関連する記事

NEWSニュース

  • 業界団体
  • メーカー
  • ホール
  • 関連企業
  • 新機種
  • 行政
  • 事件
  • イベント
  • セミナー
  • インフォメーション
  • 就職・転職
  •            
  • コラム
  • その他

PICKUP CONTENTSピックアップ

7月のホール企業採用熱、2カ月連続の上昇で徐々に回復

2020/8/3

月間遊技通信最新号

遊技通信2020年8月号

主な記事:

関心高まる加熱式タバコの対応
稼動回復に向けて設置の動きが加速

パチンコ新台も5年ぶりに増加、中古も下落傾向に歯止め
遊技機の流通量に底打ち感 パチスロ新台は7年ぶりの増加

ダイコク電機が「DK―SIS白書2020年版」を発表
業界総粗利の下落続く 売上ではパチスロがパチンコを逆転

次亜塩素酸水業界に広がった困惑 最終的には「新型コロナに有効」

日遊協通常総会における警察庁保安課 小堀龍一郎課長講話

詳細を見る

税込価格:2,200円 (本体:2,000円)
発売日:2020年7月25日

  • 遊技通信 公式サイト
ページ上部へ戻る
© yugitsushin Co., Ltd All rights reserved.