MIRAI 感染拡大予防ガイドライン追加提言を検討

 

MIRAIぱちんこ産業連盟は12月16日、都内台東区のオーラムで理事会終了後の記者会見を行い、ホールの実情に合わせた感染拡大予防ガイドラインの検討に取り組んでいることを明らかにした。
 
記者会見で説明にあたった金光淳用副代表理事は、「業界全体で足並みを揃えることができるガイドラインを考えており、社会的責任からパチンコ営業の継続を受忍してもらえるような内容にしていきたいと思っている。現時点で具体的な内容は未定だが、次回理事会で詳細を詰め、あらためて提言させていただく」と説明した。感染防止のためのガイドラインは、ホールの休業要請が解除された5月、営業を再開する際の基準としてパチンコ・パチスロ産業21世紀会が策定。12月11日にはその改訂版が発表されているが、現在のガイドラインは幅広い業界を対象にした感染拡大予防ガイドラインがベースとなっている。MIRAIでは、現在の改訂版を叩き台にしながら、ホールの実情に合わせ、営業の現場で取り組みやすい内容にしたいと強調した。また、原案がまとまり次第、他のホール関連団体にも提案し、業界全体の取り組みとして広めていきたいとの考えを示した。
 
記者会見では高射幸性遊技機の設置調査を行ったことが報告された。この調査は正会員企業72社・1,142店舗(63社1,072店舗から回答)を対象にしたもので、11月20日現在まで、当該遊技機を設置している店舗はなかったとのこと。この調査は旧同友会時代から定期的に実施されているもので、新団体になってからは2回目。これに関連して金光副代表理事はパチンコホール4団体が運用している、「通報・確認システム」にも触れながら、「ホール4団体の事務局からは熱を込めて協力していただいている。1件1件個別に細やかに状況判断しなければならないところを非常に丁寧に進めている。重大な決定を下す案件もあるが、その場合は全て現認をしている」と述べた。現認につては所属組合・団体の関係者が視察にあたっているという。
 

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