23都府県の青年部員が、ファン人口増に向け議論

青年部交流会第6回目となる全国遊技業青年部交流会が2月5日、広島市内のリーガロイヤルホテル広島で開催された。この交流会は、業界の次代を担うホール幹部らで組織される各県青年部会員の代表者らが一堂に会し、諸問題解決の糸口を探ることを目的に開催されているもの。今回は広島、山口の各県青年部が会を主催し、全国23都府県の青年部から133名の部会員が出席した。
 
幹事県を代表して挨拶した広島県遊協青年部の李浩宰会長は、「ファン参加人口の減少をくい止め、新規ファンを獲得していく事が喫緊の課題。これには、業界が一致団結して取り組まなくてはならない。今回の交流会のディスカッションでは、遊技人口の回復を主題とした。この議論を10年後の業界発展に繋げたい」と語るなどした。
 
当日は、減少し続けるファン参加人口に歯止めをかけるために必要な施策を長期的な視点で議論。遊技機メーカー関係者も参加した。コーディネーターを務めた幣誌伊藤が現在の業況を解説しながら、ファン参加人口の減少要因や、その解決策といったディスカッションのメインテーマを提案。8、9人ごとに分かれた各グループで様々なアイデアを出し合った。
 
そのうち遊技人口の減少要因としては、「高コスト化に伴う営業の変化」「時間効率の悪化」「勝敗バランスの崩れ」「業界と一般のパチンコに対する認識のギャップ」「イメージの悪さ」など多岐に渡った。一方、解決のアイデアとしては、「イメージアップに向けたメディア戦略の一本化」「機種タイプの設置比率や損益分岐の自主規制」「スマホとの連携」などの考え方に加え、「一斉に全面禁煙化」といった健康志向が強まる今の時流に沿った発案も見られた。
 
また、メーカーと協力して行う施策については、パチンコに触れてもらう機会を増やすために、「様々なロケーションで無料パチンコの実施」が多くのグループから寄せられるなど、とにかくパチンコという遊びを知って貰うことの重要性を訴える声が多く挙がった。

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