AA組合が、厚労省担当官ら招きセミナー開催

img_1737web共同購買によるホール事業者らのコスト削減施策を展開しているアミューズメント産業事業協同組合(東京都台東区、新井博貴代表理事)は3月22日、都内中央区の損保ジャパン日本興亜日本橋ビルで、組合設立後初めてとなるセミナーを開催した。

セミナーでは、健全な労働環境をテーマに、厚生労働省労働基準局安全衛生部計画課の樋口政純課長補佐が基調講演を行ったほか、ベトナムとカンボジアでカジノ事業を手がけるNATIエンタープライズ社の下地一成社長が、カジノ施設を参考に、内装と集客を紐付ける考え方をレクチャーした。

そのうち厚労省労基局の樋口課長補佐は、労働安全衛生に関する優良企業公表制度の設立に至った背景と、その制度について説明。「分かりやすくいえば、健康で働く制度づくりということになる。そのために経営者の方々に行ってもらいたい事は二つ。従業員を大切にするメッセージを発信することと、それが回るような仕組みをつくること」と呼びかけた。

加えて、受動喫煙対策における厚労省の支援事業も紹介。従業員を受動喫煙から守る喫煙室設置の助成金制度が設けられていることを指し示しながら、その活用を推奨するなどした。

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