img_2328PCSAは5月26日、都内千代田区のTKPガーデンシティPREMIUM神保町で第16期定時社員総会を開催し、新たな代表理事に加藤英則氏を選出した。同氏の代表選出は6年ぶり3回目となる。前代表理事の金本朝樹氏は、副代表理事に就任した。

挨拶した加藤新代表理事は、厳しい状況にあるホール収益の改善を抱負として掲げるとともに、ファン減少に歯止めをかけるために必要な課題として、遊技料金の低廉化や遊技環境改善を指摘。「高くなりすぎた玉単価を下げることは喫緊の課題だろう。遊技環境については、パチンコ業界も率先して禁煙や分煙に取り組んでいく時期がきたと思っている」との考えを示した。

行政当局からは、警察庁生活安全局保安課の津村優介課長補佐が出席。挨拶した津村課長補佐は、「パチンコはわが国の代表的な娯楽産業として親しまれているが、パチンコへの依存問題や子供の車内放置事犯等、パチンコ遊技に伴う問題が、マスコミ等で取り上げられるたびに、業界に国民から厳しい視線が向けられてきた。また依存問題については、警察としても対策を進める必要があると考えており、業界でも着実かつスピード感をもって対策を実施して頂く必要がある。業界が一丸となって依存対策に重点を置き、健全な娯楽となるための取り組みを一層推進することを期待している」と呼びかけた。

総会後には、第60回目PCSA経営勉強会を実施。第1部では、日工組の渡辺圭市技術担当理事による今後のパチンコ機をテーマとした講演が行われ、第2部ではエンビズ総研藤田宏社長を進行役に、先の渡辺氏のほか、日工組技術委員会のメンバーらがパネラーとして登壇し討論会を開催した。そのうち「管理遊技機」(仮称)について言及した渡辺氏は、その特徴を解説。不正防止対策として磁石に付かない玉の採用や、共通部品を使うことで製造コストの削減に繋がる見通しを示すなどした。

また当日は、第12回目となるPCSA学生懸賞アイディア・エッセイ表彰式も行われた。最優秀賞には、立命館大学3年の新井静さんと、都留文科大学4年の龍澤史菜さんが選ばれ、それぞれ賞金10万円と表彰状、副賞が送られた。

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