オカダマニラユニバーサルエンターテインメントのグループ会社がフィリピンで運営するカジノリゾート「オカダマニラ」の杉山健児社長(写真・右)は9月21日、都内有明で開催された観光国際見本市「ツーリズムEXPOジャパン2018」で、フィリピンのIR事情についてレクチャーするとともに、日本国内でのIR進出についても興味を持っているとの考えを明らかにした。

杉山社長は、今回の見本市に共同でブースを出展した日本カジノスクールの運営母体であるブライトの大岩根成悦社長(写真・左)の質問に答えるかたちで日本進出について言及。「正直、非常に興味があり、機会があればと考えている。しかし、市場が求めているものを学ぶことも必要だ。我々は、日本の資本100%でIRを運営している唯一の会社であるが、IRの難しさも勉強してきている。今後、日本でも規制当局によるガイドラインができてくると思うが、そこからがスタート。それまでは勉強しながら興味を持ち続けたい」との姿勢を示した。

また9月19日には、オカダマニラを運営するタイガーリゾートレジャーアンドエンターテインメントインク(=TRLEI)が、日本支店を都内有明に設立することを発表。同支店では今後、日本のIR法に関する調査や、カジノリゾート事業の可能性を検討するとともに、TRLEIの営業窓口としても機能させていく方針だという。

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