ハードロック・ジャパンが日本版IR構想を発表

img_3372web「ハードロックカフェ」などで知られる米ハードロック・インターナショナル社の日本法人ハードロック・ジャパンは11月13日、横浜アリーナ内のラウンジで日本でのIR事業構想を発表した。

同社が、「ハードロック・エクスペリエンス」とよぶ日本版IRの構想は、得意とする音楽分野を中心に、子どもからシニアまで、幅広い世代が楽しめるエンターテイメント体験を提供するものになるという。すでに日本で2つの自治体と交渉を行っていることも明らかにした。 
 
同社のエドワード・トレーシーCEO(=写真)は説明会で、「我々は日本のWDIグループと協力して1983年にハードロックカフェを開業して以来、日本で30年以上事業展開している」と、日本市場でハードロックブランドが有する知名度の高さを強調。加えて、世界各地で11のカジノ施設を運営している経験を訴え、「ぜひ日本でもIR事業を展開していきたい」との意気込みを示した。

また投資規模については、「日本でのパートナーが決まっていない以上、具体的な金額は申し上げるべきではないし、金額を誇張をすることはしない。他社が示す金額はただいっているだけだ」(同)と、他のカジノ事業者が巨額な投資額で注目を集めようとする手法を牽制した。

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