民進党・初鹿議員が回収対象遊技機について2度目の質問主意書

民進党所属の初鹿明博 衆議院議員は10月27日、「検定機と性能が異なる可能性のあるぱちんこ遊技機」に関する問題について、政府の取組みを確認する質問主意書を内閣に提出した。
 
この問題については、今年4月の国会内閣委員会において河野太郎 国家公安委員会委員長(当時)が高井崇志 衆議院議員の質問に答える中で、「違法な機械が大量に出回っていたわけでございますから、かなりの量があるというふうに承知をしておりますので、一遍にというわけにはいきませんが、これは最大限速やかに撤去するというのは当然のことだと思いますので、団体にもきちんとそれはやらせるように指導してまいりたい」と答弁していた。
  
初鹿議員は「ぱちんこ遊技機の不正改造問題に関する質問主意書」のなかで、内閣委員会において河野委員長が「違法な機械」と発言した点について、法令に基づく意味合いの説明を求めるとともに、そうした遊技機を撤去させる指導が、具体的にどの団体へ、どのように行なわれているかを明らかにするよう要請。
 
さらに政府に対して、都道府県公安委員会の変更承認を受けているにも関わらず「違法な機械」が大量に出回ってしまった原因について、ぱちんこ店、遊技機製造業者、政府、それぞれの責任をどう分析しているかを質問した。
 
また、警察庁が日工組から受けた報告や河野委員長の答弁を引用し、メーカーがホールに出荷する時点において既に検定機と異なる性能となっている可能性があるならば、遊技機認定等規則に基づき迅速に実態を調査し、型式検定の取消しの行政処分を実施することも含めて厳正に対処すべき、といった考えが、政府としての見解に相違ないか問いただした。
 
初鹿議員が「検定機と性能が異なる可能性のあるぱちんこ遊技機」について質問主意書を提出するのは2度目。1度目は今年1月19日に「不正パチンコ台の撤去に関する質問主意書」として、問題とされる遊技機の撤去方法や、不正を行った業者への制裁措置などについて4項目の質問をあげている。
 
その際の政府答弁書では、警察庁が日工組から当該遊技機の回収を進めていくとの報告を受けたこと、またホール系5団体に対して可及的速やかに当該回収の対象となる遊技機を撤去するよう求めたことが記されていた。
 

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