2019.4.9

ユニバーサル特別協賛の女流名人で就位式、里見女流名人の10連覇を祝福

10連覇を祝した特製ケーキに笑顔を見せる里見女流名人

10連覇を祝した特製ケーキに笑顔を見せる里見女流名人

ユニバーサルエンターテインメントが特別協賛する「第45期岡田美術館杯女流名人戦」(主催・報知新聞社、公益社団法人日本将棋連盟)の就位式が4月5日、都内港区の明治記念館で開催された。

就位式には、昨年に引き続き挑戦者となった伊藤沙恵女流二段を3勝1敗で退け、林葉直子さん以来、28年ぶりとなる女流棋士戦史上最多タイとなる10連覇を果たした里見香奈女流名人のほか、報知新聞社の丸山伸一社長、日本将棋連盟の佐藤康光会長、岡田美術館の小林忠館長ら多数の関係者が参列。里見女流名人の戴冠を祝した。

V10を振り返った里見香奈名人は、関係者に対して感謝の言葉を述べるとともに、「高校3年生の時から、ここまであっという間に過ぎた。1年1年全力を注いだ積み重ねで達成でき、うれしく思っている。今後も先のことを考えずに、目の前の対局に全力で臨んでいきたい」と挨拶した。

この女流名人戦は、昭和49年に発足した女流棋戦で、最も歴史があるタイトル。以前の冠名は、「ユニバーサル杯女流名人戦」だったが、第42期の大会から「岡田美術館杯女流名人戦」に変更されている。第一局は箱根の岡田美術館で行われた。

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