2019.7.5

三洋、今年もライフセービングの世界大会を特別協賛

三洋ライフセービングメイン三洋物産および三洋販売は福岡市早良区のシーサイドももち海浜公園で6月22日と23日の2日間に渡って開催された、ライフセービングの世界大会「三洋物産 インターナショナル ライフセービングカップ2019」を特別協賛した。

同社では、看板タイトルである「海物語」シリーズを展開するなかで、「海にまつわる社会貢献」をテーマに2006年から同大会のサポートを行っており、今回で12回目となる。大会には、6カ国・地域から7チーム70人の選手が参加し、日頃の練習で磨き上げたライフセービング技術を競い合った。

大会は、10種目の競技を2日間続けて実施。総合優勝を飾ったのはオーストラリアで、12連覇を達成した。2位はニュージーランド、3位に日本Aが入賞した。

また会場には、三洋ブースも出展、家族連れなどを中心に終日大勢の人で賑わいを見せた。

三洋ブース

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