警察庁保安課が3月12日に発表した「平成26年中における風俗関係事犯の取締状況等について」によると、平成26年12月末現在の全国のぱちんこ営業所数は、前年比266店減の1万1,627店だった。これで、平成7年の1万8,244店をピークに、19年連続の減少となった。また年間の減少数についても、前回のマイナス256店を上まわる結果となっている。
 
遊技機台数では、ぱちんこ機が6万9,678台減って293万9,636台に、回胴式遊技機が3万3435台増の163万5,583台となった。ぱちんこ機の減少はこれで4年連続で、一方の回胴式は5年連続の増加。昨年は若干の鈍化をみせたぱちんこ機の減少幅だが、今回はここ4年で最大の落ち込みとなった。
 
その他遊技機244台を含めた総台数は3万6,251台増の457万5,463台。1店舗当たりの遊技機設置台数は、店舗数が減り台数が増えた結果、5・7台増の393.5台となった。
 
規模別営業所数では、「100台以下」が25店減の293店、「101台〜300台」が233店減って4355店、「301台〜500台」が147店減って4218店に。一方、「501台〜1000台」は118店増の2518店に、「1001台以上」も21店増の243店となるなど、引き続き店舗の大型化傾向が示されている。

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