警察庁、昭和60年施行規則の改正で射幸性抑制に言及

警察庁は3月31日に開催されたギャンブル等依存症対策を話し合う閣僚会合で、あらためて昭和60年施行規則の見直しに言及した。同施行規則第8条にある「著しく射幸心をそそるおそれのある遊技機の基準」の改正については、すでに今年2月の段階で、業界団体にその意向や、おおよその改正時期などが伝えられていたが、公の会合でアナウンスされたのは初めてとなる。

この「著しく射幸心をそそるおそれのある遊技機の基準」は、例えばパチンコ機では、1分間の消費金額が税別で400円以内とするなど、パチンコ営業で使うことのできる遊技機規格の根幹となるもの。警察庁では、依存問題への対応から、「遊技機の射幸性をさらに抑制する必要がある」としているほか、遊技機の出玉情報を容易に確認できる遊技機等の導入に向け、国家公安委員会規則の関係規定を見直す必要性にも触れている。

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