アサヒディードの社員等がブナの保全活動に参加

6月1日、大阪府のホール企業・アサヒディードがグリーンアップキャンペーンの一環として行っている大阪府貝塚市での和泉葛城山のブナ保全活動に、同社の社員とその家族28名が参加した。グリーンアップキャンペーンは、2008年から開始している同社の環境保全活動の一つで今年で7年目。保全活動には、緑の募金で毎年、寄付を行っている「公益財団法人 大阪みどりのトラスト協会」が協力している。
 
和泉葛城山は、山頂北側の斜面にブナの天然林が広がる標高858メートルの山。ブナは本来冷涼な気候帯で生育するが、ここのブナ林は生育の南限に近く、さらに八大竜王社の社有林として伐採を禁じられていた。そのため、奇跡的に残っていたという理由で1923年に国の天然記念物に指定されている。
 
当日は30度を超える蒸し暑い1日となったが、参加者はおよそ3時間にわたって急斜面での杉・ヒノキの除伐作業や、植樹、下草刈りに汗を流した。参加者からは「普段、なかなか触れることができない大自然の中で、リフレッシュすることができた」といった声が寄せられたという。

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