銚子電鉄の仲ノ町駅が「パールショップともえ 仲ノ町駅」に

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銚子電鉄の仲ノ町駅が、12月1日から『パールショップともえ 仲ノ町』駅に名称変更

 

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『パールショップともえ 仲ノ町』駅で撮影に応じる、銚子電鉄の竹本勝紀代表取締役

千葉県香取郡多古町に本社を置くホール経営企業のカクタはこのほど、千葉県銚子市の銚子電気鉄道(以下/銚子電鉄)の駅名愛称の命名権(ネーミングライツ)を購入。12月1日から、銚子電鉄の「仲ノ町」駅が、『パールショップともえ  仲ノ町』駅に名称変更し、運行がスタートしている。
 
この駅名愛称は、銚子電鉄の経営改善策の一つとして行われた新たな取り組み。同社の各駅に愛称を付す権利をネーミングライツとして公募し、地元企業を中心とした6社がネーミングライツパートナーとしての権利を取得。銚子電鉄の10駅のうち、7駅の愛称が決定した。
 
今回の駅名愛称では、『パールショップともえ  仲ノ町』駅のほか、ヘアケア商品を扱うメソケアプラスが権利を取得した『髪毛黒生(かみのけくろはえ)  笠上黒生』駅(旧・笠上黒生駅)、地元銚子で米穀販売などを行う根本商店による『三ツ星お米マイスター根本商店  西海鹿島』駅(旧・西海鹿島駅)などがある。
 
愛称の権利については、①駅名駅舎看板および駅名ホーム看板に、新しい駅名を表示、②車内案内放送で使用、③車内案内表示で使用、④銚子電鉄が発行する時刻表などへの掲載、⑤契約更新時の優先交渉権、の5つが与えられることになっている。なお、契約期間は12月1日からの1年間。
 
12月1日、銚子市の犬吠埼ホテルで開かれた記者会見で、銚子電鉄の竹本勝紀代表取締役は「90年余りの歴史を持つ銚子電鉄は、かつてはたくさんの利用客がいたが、高度成長期以降、徐々に乗客数が減少し、今では赤字が続いている。赤字部門の縮小・撤退は企業経営の鉄則ではあるが、鉄道会社は一般企業と異なり、社会的存在という側面をもっている。また、現在でも銚子市民の重要な足として、そして銚子観光のシンボルとして、鉄道の存在が地域にとって極めて重要だと考えており、鉄道の存続こそが我々の存在意義そのものだと認識している。スポンサー企業各社には、当社の窮状を理解いただき心から感謝している」と語った。
 
カクタ 営業管理部の野田富士男部長は、「当社は銚子市内にパチンコ店2店舗を経営している。当社は創造と挑戦という社訓を掲げており、銚子電鉄のネーミングライツのアイデアと、銚子電鉄が今向かっている創造と挑戦の姿勢が当社とマッチしていることから応募をした。ネーミングライツパートナーとして、店舗の営業と同様に、地域密着のスタイルで銚子を盛り上げていきたい」とコメントした。
 
カクタとの契約締結について銚子電鉄の竹本代表は、「当社の本社所在地でもあり、とても愛着のある仲ノ町駅のネーミングライツについては、以前から当社と付き合いがあり、普段から積極的な地域貢献活動を展開しているカクタさんに、いの一番にお声かけをしていた。我々の思いが叶ってとてもうれしい」と感謝の意を表している。

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