善都、決算報告会で増収減益を発表

OLYMPUS DIGITAL CAMERA善都は4月2日、愛知県豊田市のホテルトヨタキャッスルで第28期の決算報告会を開催。前年度売上高を前期比111.2%の1940億2700万円、営業利益を同81・4%の55億6200万円、経常利益を同78.2%の49億100万円、当期純利益を同82.1%の19億6600万円と増収減益を発表した。

収入面では西日本最大規模となった「ZENT名古屋北店」のグランドオープンをはじめ、老舗店舗「猪高店」の全面改装、さらに既存店20店舗の全体稼動の底上げが業績に反映された結果、売上高を後押し。また、遊休地にテナント誘致させたことも収入面に大きく貢献した。その反面、新規店や改装に伴い、遊技機、設備機器の入替費や人件費、広告宣伝費といった販管費が膨らみ、利益面では減収となった。

報告会で説明した都筑晶祐常務は「経営23店舗で営業ベースの売上高は目標だった2,000億円を突破することができた。特に名古屋北店は台あたりの全国平均売上高が2万2,000円程であるなか、約4万円と高い水準で推移。日売上高も1億円を超える日もあり、オープンから1年経過した現在でも稼動は全国でもトップクラスを維持している」と「名古屋北店」の業績を強調しながら増収要因を述べた。

なお、新店出店を控える第29期は接客向上のための社員教育や既存店のテコ入れなど、ZENTブランド構築のための内部強化を図る方針を明示。通期業績予測として、売上高1,960億円、営業利益57億円、経常利益51億円を見込むとした。さらに、企業規模の拡大に伴い、業界における責任も果たしていきたいとの考えから、関連団体などに加盟し、パチンコ離れが進んでいる若年層の獲得に向けた取り組みなども行っていく考えを示すなどした。

決算報告会前日には2015年度の入社式が行われ、今年度は男性16名、女性17名の計33名が入社した。入社式で都筑善雄社長は「社会では信用が大切なこと、業界のプロを目指すことの2点に留意して、5年、10年先の未来を創造する、善都の社員としての自覚・自負をもって業務に励んでほしい」と訓示を述べた。

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