善都決算発表会、売上高2000億円達成

OLYMPUS DIGITAL CAMERA愛知、岐阜で多店舗展開している善都(都筑善雄代表取締役)の第29期決算報告会が4月5日、愛知県豊田市の本社会議室で行われ、売上高を前期比104.1%の2020億600万円、営業利益を同108.7%の60億5000万円、経常利益を同113.4%の55億5800万円、当期純利益を同141.0%の27億7200万円と増収増益を発表した。
 
業績発表を行った都筑晶裕常務は、新規出店を行わないなかでの増収増益について、既存店23店舗の営業力強化のほか、サービス面の充実やコスト削減など、スタッフ一丸となった各種取り組みが今回の好業績に繋がったと説明。特に平成26年4月にオープンした同社のフラッグシップ店舗である「名古屋北店」と、同時期に全面改装した「猪高店」が年間を通じて高水準で営業してきた点を強調しながら「当社の業績の根幹を支えるこの2店舗の成功が、ZENTブランドの向上に大きな役割を果たし、他の既存店舗の業績を押し上げた」と語った。
 
営業面では、遊技機総設置台数1万9163台の平均台当たり売上が、前年比101円増の3万2563円、粗利益が同289円増の4513円と、いずれも前期を上回った。
 
販管費の合計は前期比100.1%の223億7200円とほぼ横這いで推移した。人件費こそ3700万円増加したものの、広告宣伝費および遊技機入れ替え費はいずれも前期を下回り、入れ替え費用は、前期から5億6900万円圧縮した91億円に抑えた。また、財務面では流動負債、固定負債ともに減少。純資産を前期比112.1%に伸ばしたほか、自己資本率も前期36.7%から42.0%へ高めるなど、経営の安全性と健全性を報告した。

節目となる第30期は、遊技機撤去問題や消費税問題など、業界を取り巻く環境悪化を想定して、売上高1750億円、営業利益45億円、経常利益40億円と減収減益の見通しを立てている。
 
また、当日は今期からはこれまで3年間続けてきた「FLY!ZENT」に代わって「遊べ、もっと。ZENT」という新しいキャンペーンを展開していくことも併せて発表された。
 

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