有楽の従業員、心肺停止の男性客を救い表彰

表彰を受けた有楽の従業員店内で心肺停止状態になった59歳の男性客を自動体外式除細動器(AED)や心臓マッサージで救ったとして、愛知県半田市のパチンコ店「有楽東浜店」の従業員4名が、12月18日、知多中部広域事務組合から表彰された。表彰を受けたのは有楽社員の田村知也さん、小久保雄慈さん、大倉誠さんの3名とアルバイトの高橋晃司さん。
 
関係者の話によると、10月16日午後6時20分ころ、田村さんがパチンコ台の椅子で上を向いて苦しそうにしている男性客に気づき、声をかけたが、呼吸をしていなかったため、インカムで他の3人に状況を伝えた。田村さんはそのまま店内にあったAEDを操作し、専門学校の看護科に通う高橋さんが心臓マッサージを、小久保さんが119番通報し、大倉さんが救急隊を誘導した。この時、男性客は急性の心筋梗塞で心肺停止状態だったが、4名の適切かつ迅速な対応によって、すぐに集中治療を受けることができ、現在は退院して日常生活をおくっているという。
 
表彰式で4名に賞状を手渡した知多中部広域事務組合の野口弘消防長は「チームワークで適切な対応をしてもらえたことで、大切な命が救われた」と感謝した。同店では毎年、従業員が救急講習を受けているとのことで、田村さんらは「講習のおかげで落ち着いて行動することができたと思う。助けられて良かった」と話した。

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