2014.10.29

ダイナムがフィギアスケートGPシリーズに協賛

ホール経営大手のダイナム(佐藤公平代表取締役社長)は11月7日~9日にわたって中国・上海で開催される「ISU フィギュアスケートグランプリシリーズ第3戦 中国大会」を協賛すると発表した。ダイナムがグランプリシリーズに協賛するのは昨年の 「ISU フィギュアスケートグランプリシリーズ第6戦 ロシア大会」に続いて2回目。

グランプリシリーズは、オリンピック、世界選手権と並ぶフィギュアスケート界の3大大会の一つで、世界一決定戦といわれる「グランプリファイナル」への出場権を争う大会でもある。
 
シリーズ6大会(アメリカ、カナダ、中国、日本、フランス、ロシア)の第3戦目となる今回の中国大会では、スケートリンクに「ダイナムジャパンホールディングス」と「ダイナム」のロゴを2面掲出し、シリーズを盛り上げる。
 
今回の協賛活動について同社広報では「企業理念のひとつに社会貢献を掲げている。今後も社会との連携と協調を図りながら地域の活性化とスポーツ文化の振興に貢献していきたい」としている。

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