2020.10.2

ダイナム、リモートで内定式を開催

ダイナムは10月1日、都内荒川区の本部ビルにおいて2021年度内定式を行った。今年の内定者は男性12名、 女性7名の合計19名。
内定式は役員2名、採用担当者の一部が本部ビルに集合し、 内定者全員がリモートで参加するオンライン開催となった。
 
内定式で保坂明代表取締役は「就職活動としては一つの区切りとなりますが、4月1日の入社に向けては本日がスタートです。社会人となるための準備を進めていただきたい」と挨拶。続けて「パチンコ業界は今、新型コロナウイルスによる影響や旧規則機の撤去問題など、過去に例を見ない大きな転換期を迎え、短期的には厳しい局面となりますが、長期的には業界全体としてプラスの方向に進んでいるものと考えています。当社としても低貸玉営業の推進、ローコスト経営といった強みを最大限に活かせるチャンスであり、さらなる企業成長につなげていきたいと考えています。パチンコをもっと身近な日常の娯楽に、そして地域社会になくてはならない存在へと改革できるよう、ともに働けることを楽しみにしています」と内定者へ激励の言葉を贈った。なお、内定書の交付は、保坂代表が内定者一人ひとりの氏名を読み上げて授与する形式がとられた。
 

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