Home マルハン、プルタブ収集で車椅子を寄贈 2021.6.2 ホール企業 / 業界ニュース マルハン、プルタブ収集で車椅子を寄贈 SHARE TWEET BOOKMARK SHARE ホール企業最大手のマルハンは、2020年度に全国のマルハン店舗で収集したプルタブ2400キログラム(約480万枚)を車椅子3台と交換し、大阪府枚方市、静岡県静岡市、北海道苫小牧市の社会福祉法人3協議会へ寄贈した。 プルタブによる車椅子の寄贈は、「マルハン美しが丘店」(北海道)が近隣の小学校からの依頼に応えたことをきっかけにスタートし、2007年から社会貢献事業の一環として全社的に取り組んでいる。毎年1月から12月まで、各営業店で集めたプルタブを、一般社団法人 環公害防止連絡協議会を通じて車椅子を必要とする施設へ寄贈。マッチングとして購入した車椅子と合わせて15年間で361台に達している。なお、車椅子1台につき必要なプルタブは、160万枚、800キログラムだという。 SHARE TWEET BOOKMARK SHARE 前の記事 ニュース一覧 次の記事 Home マルハン、プルタブ収集で車椅子を寄贈