Home マルハン、プルタブ収集で車椅子を寄贈 2021.6.2 ホール企業 / 業界ニュース マルハン、プルタブ収集で車椅子を寄贈 SHARE TWEET BOOKMARK SHARE ホール企業最大手のマルハンは、2020年度に全国のマルハン店舗で収集したプルタブ2400キログラム(約480万枚)を車椅子3台と交換し、大阪府枚方市、静岡県静岡市、北海道苫小牧市の社会福祉法人3協議会へ寄贈した。 プルタブによる車椅子の寄贈は、「マルハン美しが丘店」(北海道)が近隣の小学校からの依頼に応えたことをきっかけにスタートし、2007年から社会貢献事業の一環として全社的に取り組んでいる。毎年1月から12月まで、各営業店で集めたプルタブを、一般社団法人 環公害防止連絡協議会を通じて車椅子を必要とする施設へ寄贈。マッチングとして購入した車椅子と合わせて15年間で361台に達している。なお、車椅子1台につき必要なプルタブは、160万枚、800キログラムだという。 SHARE TWEET BOOKMARK SHARE 前の記事 ニュース一覧 次の記事 RELATED ARTICLE 関連記事 2023.8.23 マルハン、「マルハンカップ 太平洋クラブシニア」に特別協賛 ホール企業業界ニュース 2023.8.10 ME TOKYO SHINJUKUポップアップストアでココナッツドリンク限定販売開始 ホール企業業界ニュース 2023.6.23 柏市に「マルハンメガシティ柏」がオープン予定 ホールオープン業界ニュース 2023.6.19 マルハンの韓会長が紺綬褒章を受章 ホール企業業界ニュース 2023.5.30 大分県遊協通常総会 祝賀会で寄付金贈呈式を開催 業界ニュース業界団体 2023.5.1 マルハン、マルハン×シント=トロイデンVVカップに特別協賛 ホール企業業界ニュース Home マルハン、プルタブ収集で車椅子を寄贈