ユーコーラッキーグループは6月10日、長崎市内の入浴特化型デイサービス施設(通所介護施設)「エール」に対し、回胴式遊技機2台を寄贈した。
長引くコロナ禍の影響により、高齢の方々はたまの息抜きとしてパチンコにも足を運べない窮屈な日々が続いている。今回の同グループのパチスロ機寄贈のきっかけは、同施設を運営する株式会社エールのグループ会社代表から「お年寄りの方々はパチンコに遊びに出たくでも外出制限によって足を運べない。まして介護を必要とされる方々にとってはなおさら。自宅でも気軽に遊技できるような環境があれば」という相談を受けたことだった。
脳科学の見地からパチンコ・パチスロ遊技が与える脳への刺激と、認知症予防の相関性については、すでに大学等学術機関から報告されている。そこでエールからも、パチンコ・パチスロに備わるこうした有用性に加えて、手首の適度な運動に適しているという高い評価を得て、今回の寄贈へとつながったという。

寄贈したパチスロ2台と株式会社エールの担当者。右から柿田さん、坂田さん
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