2021.12.20

【連載】「DK-SIS白書2021年版-2020年データ-」活用術③

来たる新規則機時代に向けたヒントを一冊に集約!

 

活用術 第3弾「DK-SIS白書の『付録』を活用」

 

ダイコク電機
MIRAIGATE-SIS統括部
片山統揚常任講師

DK-SIS白書【以下白書】は、1年間に起きたパチンコ業界に関わる出来事をDK-SISデータとともに振り返ることができる業界唯一のデータブックとして、今年で18冊目となりました。活用術に引き続き、白書2021年版のオススメポイントとして、まず「付録1」に掲載されているコンテンツをご紹介いたします。

「付録1」には、日毎のアウト・稼動時間BEST20・WORST20や月間業績カレンダーを掲載しています。これをご覧になっていただければ、その年1年間でどの日の稼動が良かったのか悪かったのかを確認することができますし、カレンダーで日毎に催事と業績を照らし合わせて見ることができます。

そこで、2020年1月の月間業界平均値(下図)を掲載しました。ここでは3カ月間の業績推移と対前年同月比データを確認していただけます。

 

 

この2020年1月は、2019年の年末にかけてパチスロの高射幸性遊技機が多台数撤去されたことで、パチンコ・パチスロそれぞれに影響が出た月でした。同様に、2022年1月末には旧規則機がすべて撤去されますから、2022年2月の業績にも大きな影響をもたらことが考えられます。

2020年は新型コロナウイルスの影響で前例にないデータ推移になってしまいましたが、「付録1」でそのような月間推移や前年比を見ながら、1年間の振り返りに是非お役立てください。

最後に「付録5」をご紹介いたします。毎年白書には、その年のSISセミナーで使用した資料を掲載しておりますが、セミナーを見逃した方や内容を振り返りたいという方にオススメですのでぜひご覧ください。

そして今回の2021年版の白書には、2020年9月と2021年3月のオンラインセミナー2回分の資料が掲載されており、参考資料も合わせるとかなり盛りだくさんの内容になっています。ここではその中から「PPMサイクル」を紹介します。

上図のように、チェックポイント①から③を順にクリアしていくことで、パチンコの業績を上げられます。私たちは今までたくさんのPPM提案を行ってきましたが、この「PPMサイクル」によって何をどのようにどの順番で行ったら良いのか、初めて明確になった提案だと自負しております。

現状、パチスロの新台の業績は厳しく、2022年の2月以降もまだしばらくは、パチンコが営業の軸となることが予想されます。つまりはパチンコの管理で「差がつく」ということです。

そこで是非ホールの皆様方には、この「PPMサイクル」を実施して、業績向上に繋げていただければと思います。

 

 

 

 

 

 

【連載】「DK-SIS白書2021年版-2020年データ-」活用術 ①

【連載】「DK-SIS白書2021年版-2020年データ-」活用術 ②

DK-SIS白書2021年版-2020年データ-