2021.2.18

ニラクが新型コロナの医療機関支援として郡山市に200万円を寄付

福島県を中心に店舗展開するニラクは2月17日、新型コロナウイルス感染症対策における医療機関への支援として、郡山市に200万円を寄付した。
 
郡山市役所で行われた寄付受納式でニラクの谷口久徳社長は、「依然として感染への不安が続く中、医療の最前線で治療や感染予防にあたられている医療従事者の皆様に心から敬意を表するとともに、深く感謝を申し上げます」と挨拶。また「今年は東日本大震災から10年目を迎えますが、あらためてあの時に抱いた思いを忘れず、地域のまちづくりに取り組む企業として市民の命と健康を守る医療従事者の方々への惜しまない協力を引き続き行って参りたいと思います」と述べ、郡山市の品川萬里市長に目録を手渡した。
 
同社では、「当社は新型コロナウイルス感染症対策にご尽力されている医療従事者の皆様に心より感謝するとともに、一日も早い終息に向けての惜しまない取り組みを全従業員一丸となって進めて参ります」としている。
 

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