保通協の型式試験、令和2年は低水準での推移 GLI Japanは8機種適合

保通協は1月4日、令和2年12月の型式試験状況を発表した。それによると、パチンコの適合率は令和2年で最高水準となった前の月と比べ、ほぼ横ばいの49.4%で高水準を維持した。一方のパチスロは前月比1.6ポイント増の26.2%で、厳しい水準ながら3カ月連続で適合率を上昇させた。
 
なお、令和2年12月の型式試験状況は以下の通り。
 
◯パチンコ 受理件数84、結果書交付77件、適合38件、不適合39件
◯回胴 受理件数82件、結果書交付84件、適合22件、不適合62件
 
また、令和2年1年間における型式試験状況は以下の通り。
 
◯パチンコ 受理件数911件、結果書交付792件、適合294件、不適合498件
◯回胴 受理件数917件、結果書交付851件、適合185件、不適合665件、みなし不適合1件
◯じゃん球 受理件数1件、結果書交付2件、適合1件、不適合1件
 
パチンコ機の適合数が300機種を割り込んだのは平成13年(2001年)以来19年ぶり。パチスロ機の適合数も3年連続での減少となった。年間を通しての適合率は、パチンコが37.1%で対前年比6.4ポイント減だったほか、パチスロは21.7%で0.8ポイント増ながら低水準での推移になっている。
 
また、新たな遊技機の型式試験機関として2018年8月に国家公安委員会から指定を受け、昨年7月からパチンコ機の型式試験の受理を開始した一般社団法人GLI Japanの令和2年12月と年間を通しての型式試験状況は以下の通り。
 
【令和2年12月】
◯パチンコ 受理件数4件、結果書交付4件、適合3件、不適合1件
【年間(7月~12月)】
◯パチンコ 受理件数15件、結果書交付10件、適合8件、不適合2件
 

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