「くぎ確認シート」 新台購入ホールへは中古移動時にも無償提供

全日遊連は5月23日に開催した日工組との定期連絡協議会で、4月から運用が始まっている「くぎ確認シート」の取扱いについて、新台で購入したホールには中古移動やチェーン店移動させる際に、全てのメーカーがこれを無償で提供するとの回答を日工組から得たとして、翌24日付けで各都府県方面遊協に連絡文書を発出した。
 
「くぎ確認シート」は、今年の4月1日以降に設置される新たな型式のぱちんこ遊技機から、新台納品時の設置確認と部品交換後の点検確認の際に使用するツールとして、新台購入時にメーカーからホールに対して最低1枚は無償で提供されている。一方で、当該遊技機を中古移動やチェーン店移動させる際には、「くぎ確認シート」も設置元店舗から必ず受領する必要があることから、新台を複数台購入したホールが、その一部を移動させる際には「くぎ確認シート」の追加分も求めなければならなかった。シートは購入したメーカー、もしくは1次代行店に依頼すれば入手できるが、メーカーごとで対応に違いがあった。
 
こうした状況を受け全日遊連では、全てのメーカーが無償で「くぎ確認シート」を提供するよう日工組に要請。23日に開催した全日遊連と日工組との定期連絡協議会の席上、日工組側から、「新台で購入していただいたホールには、中古移動やチェーン店移動させる際に、全てのメーカーが「くぎ確認シート」を無償で提供することとした」との回答を得たという。ただし、中古台で購入したホールがさらにこれを移動させる際は、各社対応になる。
 

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